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 初めまして。糸魚川翡翠工房こたきBASE店をご覧いただき誠にありがとうございます。

◆糸魚川翡翠工房こたきBASE店の連絡先
〒390-0847
松本市笹部2-2-3
糸魚川翡翠工房こたきBASE店
 店長 櫻井
TEL 090-3585-2859
 どうぞよろしくお願いいたします。

◆品質保証書について
 全商品に糸魚川翡翠で制作された証明として品質保証書をお付けいたします。

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◆支払方法【BASEかんたん決済】についてご案内いたします。詳細については【BASE】をご覧下さい。

【BASEかんたん決済】がご利用頂けます。

* かんたん決済時に発生する支払い手数料について

支払い手数料は、ご購入者が商品を購入する際に選択する決済方法に応じて発生する手数料です。
ご購入者が商品を購入する際に選択する決済方法に応じて発生する手数料は、BASEに対して支払う決済手数料です。

具体的な手数料は以下の通りです(BASEより抜粋)

・クレジットカード決済:手数料なし
・あと払い(Pay ID)※口座振替時:手数料なし
・あと払い(Pay ID)※コンビニ支払い時:支払手数料350円(税込)
・コンビニ(Pay-easy)決済:支払手数料360円(税込)
・銀行振込決済:支払手数料360円(税込)+各金融機関の振込手数料
・後払い決済:支払手数料360円(税込)
・キャリア決済:支払手数料300円(税込)
・Amazon Pay:手数料なし
・PayPal決済:手数料なし

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【翡翠のパワーについて】
糸魚川翡翠は6億年前の石と言われています。
古くから、お守り、占術、装飾、守護石、魔除けなどに使われてきました。
翡翠を持つことで生まれる「願い」とか「信じる」気持ちが、人が持っている潜在的な能力を引き出しているともされています。
また、愛着を持って大切に扱っていただくことで、石のパワーも強まると言われています。
当店の翡翠が、あなたの「願い」や「パワー」を強めて精神的な支えになっていただけることを信じて、心を込めて丁寧に制作しています。

【国石に選定された糸魚川翡翠】
はるか昔から人々を魅了してきたヒスイ・・・心豊かな暮らしのお手伝いが出来たら幸いです。

【日本美の原点、翡翠の歴史】
糸魚川翡翠は、およそ5千500年前、縄文時代の人々が硬い翡翠をけずり、磨いて丹念に作り始めた勾玉は摩訶不思議な美しい形で世界最古の翡翠文化、日本美のはじまりです。

【万葉集に詠まれた翡翠】
沼河比売(ぬなかわひめ、奴奈川姫)は、日本神話に登場する神様です。古事記には、糸魚川市付近を治めていた豪族の娘、奴奈川姫に大国主命が出雲から求婚。その際に翡翠を贈ったという神話が残されています。
実際に大国主命を奉った出雲大社の真名井遺跡からは、糸魚川産と見られる大きな勾玉が出土しています。

「渟名河(ぬなかは)の 底なる玉  求めて 得まし玉かも  拾ひて 得まし玉かも 惜(あたら)しき君が 老ゆらく惜(を)しも」  (万葉集 巻十三 三二四七 作者未詳)

『万葉集』に詠まれたこの歌の、「渟名河」は現在の姫川で、その名は奴奈川姫に由来し、「底なる玉」はヒスイ(翡翠)を指していると考えられ、沼河比売はこの地のヒスイを支配する祭祀女王であるとみられています。

【小滝川ヒスイ峡と青海川ヒスイ峡】
日本で最初にヒスイが見つかった場所として有名な小滝川ヒスイ峡。
新潟県糸魚川市から姫川上流に登った場所、明星山の切り立った岩壁が姫川の支流・小滝川の清流に落ちこんでいる一帯がヒスイ峡と呼ばれ、ヒスイの原石を見ることができる国内でも数少ないヒスイの産地として有名です。
昭和31年に国の天然記念物に指定されてから、小滝ヒスイ峡ではヒスイの発掘をすることは禁止されていますが、川の清流によって磨かれたヒスイの原石はとても美しいと有名です。
また、青海川ヒスイ峡(青海川硬玉産地)は、青海川の上流黒姫山の麓にあり、昭和32年に国の天然記念物に指定されました。

【糸魚川翡翠工房 こたき職人】
厳選された糸魚川翡翠原石のみを使用した翡翠の加工製品・アクセサリーを国石である糸魚川翡翠にこだわって職人こたきが制作をしております。
国石に認定された糸魚川翡翠の美しさをどうぞご覧ください。

【天然石の特性をご理解下さい】
その特性上不純物の内包や色のムラ、微細なひび等がある場合がございます。画像については可能な限り現物に近い色での撮影を心掛けておりますが、光の具合、カメラやモニターの機種等により実物と色が異なる場合もございます。


【糸魚川翡翠とは】
5億年太古の石翡翠
翡翠は、地球上で日本が誕生するはるか昔の5億年前の石と言われています。
とても硬くて比重が高く(ものすごく高い圧力で圧縮された石)半透明で光を当てると光り輝きます。
ヒスイは古代の宝石として珍重され、玉(ぎょく)と呼ばれてきました。
玉(ぎょく)には硬玉(ジェダイト・Jedeite)と軟玉(ネフライト・Nephrite)とがあり、一般的にヒスイはジェイド(Jade)と総称されています。
糸魚川産のヒスイは硬玉(本翡翠)と呼ばれ、ミャンマー産の軟玉(ネフライト)とは全くの別物です。
ミャンマー産のヒスイは産出量も多く、軟らかいので加工もしやすく、一般的に安価です。
糸魚川ヒスイは微細な結晶が絡み合っているため、非常に壊れにくく堅牢な石で、大変加工がしにくいのが特長です。

【日本の宝石の原点。翡翠の歴史】
日本では、縄文時代の遺跡から翡翠を加工した勾玉などが見つかっており、日本の宝石の原点と言われています。
その後、奈良時代以降、日本のヒスイは歴史から姿を消しており、海外(ミャンマー)でしか翡翠は採掘できないとされ、日本の古代ヒスイの宝石も大陸から持ち込まれたものとされていました。
しかし昭和13年頃、新潟県姫川上流小滝川周辺でヒスイの原石が発見され、日本にも古代から翡翠文化が続いていたという説を裏付けました。
その後日本にヒスイブームが起こりますが、松本清張の小説『万葉翡翠』が出版されてからと言われています。

【ヒスイ海岸(新潟県宮崎海岸)】
新潟県の親不知海岸から朝日ヒスイ海岸(宮崎海岸)までの一帯は、ヒスイの原石が拾える海岸として、鉱物マニア、翡翠マニアのあこがれの地です。
この海岸でどうしてヒスイが打ち上げられたのかというのは、まだ正確には解明されていませんが、ヒスイが姫川の上流にある小滝ヒスイ峡や、青海川の上流にある橋立ヒスイ峡といったヒスイの山地から海に流れ、海岸に打ち上げられたという説が有力です。(ウィキペディアより)
小滝ヒスイ峡や橋立ヒスイ峡は天然記念物に指定されたため、ヒスイの採掘が禁止されていますが、海岸に打ち上げられた石は拾うことが可能なため、多くの愛好者が、翡翠ロマンを求めて石を探す姿が見られます。

【空飛ぶ美しい宝石:カワセミと翡翠】
カワセミと翡翠
清流にすむ美しい緑の羽を持つ鳥、カワセミ。
ヒスイは、美しいカワセミをイメージさせることから「翡翠玉」と呼ばれるようになり、その名前は古代中国から日本へ伝わってきたと言われています。
翡翠は、中国 では五徳(仁 義 礼 智 勇)を高めるといわれ、権威のある人々を中心に人気があり、特に経営者や、教育者、指導者などに好まれています。

翡翠の色
翡翠の色は、緑 白 黄色 だいだい 赤 青 黒など様々な色があります。
すべて「翡翠輝石」と呼ばれています。
硬度は6.5~7.0度 で、繊維が絡まった様な結晶をしているため「靭性(じんせい)」といわれる粘着性が高く、衝撃に耐える力は、ダイヤモンドより強いと言われています。
同じ糸魚川翡翠でも、宝石として適した部分と、適さない部分があり、当工房ではその中から厳選された最高品質の部分のみを使用して加工しています。

お買い上げ頂いた商品には、糸魚川翡翠で制作された証明として品質保証書をお付けいたします。